メダロット9感想。マスターとメダロットがさらに一心同体に。

先週木曜日、つまり12月24日のクリスマスイブ。ニンテンドー3DSのメダロット9が発売されました。古くからのメダロットファンであるぼくとしては、もちろん発売日に購入しました。ぼっちなので一人でカブト版とクワガタ版両方。カブトの方が主役のイメージなのでまずはカブト版をプレイし、とりあえずエンディングまで到達しましたので、そこまでの感想を綴ってみます。なお、エンディングまでのプレイ時間は約19時間でした。いつもより短い?

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個人的3DSおよびメダロット歴。

感想の前にまず。メダロット9と同時に3DS本体も買いました。しかし実は、本体の購入はこれが初めてではありません。三度目です。最初は3DSが世に出始めたと同時に購入し、しばらくやってあきたから売却。次は某ゲームに3DSLLの本体同梱版が発売され、そのゲームもやりたかったので購入。でもまたしばらくしたらあきてきたので売却。そして今回、メダロット9と同時に、現在の最新型であるNew3DSLLも同時購入。今度こそは長生きさせたいですね。

また、メダロットは1から8までほぼ全てプレイした経験があります。まだ世の中がメダ1とか2の全盛期だった頃に、クラスメイトからメダロット1のクワガタ版を借りたことが初のメダロット。でもそれから数年間はメダロットに触れておらず、世間的にメダロットシリーズの消息が途絶えてしばらくたったころに、何か思い出したかのようにメダ2~5、R、G、navi、弐CORE、BRAVEをたて続けにプレイ。ロボット系好きにもなっていたのですっかりハマってしまいましたが、新作が途絶えていたのは惜しいと思う日々でした。(なお、真型はやったことないですけど、あんなもんは別にいいや。)でもそんな中でまさかのDS版発売にメダロット熱が再稼働。DS、7、DUAL、8と連続でもれなく発売日からプレイし、現在に至ります。

メダロット9の良かった点。

マスターとメダロットのつながりが強くなった。

今作が最も主張したいであろうテーマだと思っています。

発売直前に公開されてたインタビューとほぼ同様の内容を書いてしまいますが、今作はマスターとメダルとティンペットがひとつにひも付けされています。つまりメダルは固定です。一見すると不自由なんですが、たしかに不自由です。自由に組み替えできません。でも、メダルというのはメダロットの魂が入っているものなのに、以前までのシリーズだとそれを何枚も所有できたうえに、ほとんどのメダルは使われずに終わってしまいます。メダルをただの戦力としか見れなくなりますし、出番が無いまま放置される多数のメダルというのは、よくよく考えるとかわいそうなことです。

そこで今作は入手できるメダルの数を絞り、それぞれのメダルにもれなくマスターを持たせたことで、放置される悲しいメダルというものがなくなっています。さらに、各メダロットもストーリー上でちゃんと出番が用意されており、マスターとちゃんと絡んでくれるので、その場にいるのに空気な仲間メダロットというのもありません。みんな救われています。出番の多さ少なさはありますけどね。主人公以外が持つメダロットも自由に組み替え可能になっているのも良いところ。役立たずという汚名を返上できました。

メダロット4だと所有メダルのうち一つを、イベント上でも登場させられるパートナーとして設定できたのですが、これだと他のメダルは出番なしです。やはり今作のような仕様のほうがあるべき姿なのかなと。でもメダロット4のように、セッティングがイベント上でも反映されるようにしてほしかったところ。

また、メダルの数を絞った他の理由としては、不要なメダフォースを削りたかったというのもあるのではないでしょうか。強力すぎたメダフォースもあれば、使い道が限定的すぎるメダフォースが多々ありましたからね。その割には、メダロット5みたいに敵専用メダルがあったりしますが。

パートナーがようやくメタビー以外になった。

初代からずっとパートナーはメタビーの状態が続いていましたが、5とnaviでは別の機体。でもDSからはまたメタビーに戻り、7、DUAL、8とほとんどメタビーの状態に戻りました。一時的に違うパートナーが居たとはいえ、とにかく以前まではメタビーばかりが主人公のパートナーだったのです。8だと人間の感情を理解しようとしない、今までと違う一面を持っていましたが、それだとメタビーでやる必要があったのかと疑問が残ります。かといって同じメダロットばかりでは新鮮味がありません。

でも今作でようやく、パートナーが変更となりました。ジッパーという新しいカブト型です。(パーツとしてはジュウークという正式な名前がありますが、メダルにはジッパーと名付けられます。)

口調こそメタビーとほとんど変わりませんが(ぼくの脳内ではアニメ版メタビーと同様、竹内さんの声で再生されちゃう)、ロボトルの意味すら知らない世間知らずな面があるなど、幼い(作られたて?)子供のような印象を受けます。マスターの命令を聞かず好き勝手に行動したり、良かれと思って取った行動が裏目に出たりと、主人公はまるでやんちゃボウズに振り回される親のようです。かといって命令ばっかり聞いているとそれはそれで操り人形のようですし、この二人の関係が良好なものになるのかどうか見ものです。

しかし、クワガタの場合はソウエンというのが新しいパートナーですが、性格はどうなるのだろう。メタビー含め熱血なカブト型と違って、ロクショウ含めクールな印象の強いクワガタ型なのに、世間知らずなクワガタ型というのが想像できない。いまはカブトを集中してプレイしたいので、クワガタはまた今度。

メタビーとの明確な区別。

ジッパーとメタビー、多少の性格の違いはもちろんありますが、パーツとしての性能がこれまでのカブト型とは大きく異なっています。左腕がガトリング、右腕がライフルという点自体は変わりません。でも正確に言うとジッパーのガトリングはメガガトリング、ライフルはパワーライフルであり、行動は遅いものの威力抜群となっています。メガガトリングとパワーライフルは冷却中に回避不能です。また、頭部はこれまでのミサイルと違い、チャージバスターに変わっています。チャージバスターは必中ではないものの、ゲージが溜まっているほど威力がアップします。今までと違うカブトに驚くことでしょう。

威力の高いパーツだらけなので、メダルのスタイルもパワーといえばそうでもなくスナイパーとなっており、これも新鮮さの向上に役立っています。高めの威力を持ちつつも命中率を確保しています。よって、これまでのカブトとは打って変わって、相手の攻撃に耐えつつ強力な攻撃を的確に当てていくという、まるで砲台のような能力を持っていると言えます。パーツが揃わない序盤のうちは新鮮な気分でプレイできるのではないのでしょうか。

メダル変化が楽になった。

メダロット7や8でもメダル変化はありましたが、これらだと特定のレベルになるときに、特定の能力が特定の値まで上げておかないとダメで、失敗したらメダルリセットしてやり直しという、とにかく条件が複雑かつめんどくさいものでした。

しかし今作の場合だと、メダルに装着するメダリア3種を同じ色に揃えるだけで、レベルや能力値に関わらずメダル変化が可能になりました。元のメダルに戻すときも、色違いのメダリアに戻すか外すだけでOKです。やり直しが非常に楽になりました。

とはいえ、欲しい能力かつ欲しい色を持つメダリアが出るかどうかという、また別の課題が発生しますが。

パーツをかき集めやすくなった。

今までだとロボトルに勝利したときは、相手が使っていた全メダロットのうち、いずれかのメダロットの1パーツだけをランダムでもらうという仕様でした。未入手パーツが優先して手に入るという点はあったものの、好きなパーツを優先して手に入れられないうえに、相手メダロットのパーツ全てが未入手だった場合、最大でも12回はロボトルしないといけませんでした。

しかし、今作からはロボトルに勝利時、好きなパーツを指定して手に入れることができるようになりました。さらに撃墜数に応じて、最大3つのパーツを同時に手に入れることもできます。ただし指定できる条件としては、欲しいパーツを持つメダロットを撃墜していることです。取り巻きのパーツが欲しかったのに、うっかりリーダーだけ撃墜して勝利してしまったら、リーダーのパーツしかもらえません。

移動が楽になった。

メダロット7や8だと、遠くの場所で行きたくなったとき、わざわざ徒歩で行くか、もしくはワープできるポイントまで歩いていく必要がありました。ワープできるとしても、そのポイントまで歩くのがめんどくさいのです。でも今作では、下画面のメニューからポイント指定して即座にワープが可能になりました。移動に費やす時間がはるかに短縮されました。ただしダンジョンだけは、自力で帰らないといけません。と言っても、ワープ不能のダンジョンもかなり減りました。

めんどくさいダンジョンが無くなった。

これまでのメダロットはもれなく、仕掛けがややこしいダンジョンが含まれていました。こっちはロボトルを楽しみたいのに、なんでこんなめんどくさいもんに時間取られてないとあかんねん。正直言って不満でしかありませんでした。しかし今作だと、ややこしい仕掛けのあるダンジョンが一切無くなりました。多少分岐にひっかかることはあっても謎解き要素はなく、快適にストーリーを進めることができます。ダンジョン自体もそう長いものではありません。8からすでにありますが、エンカウント戦は好きに逃げられるようになったのも、また良し。逃げても負け扱いにはなりません。

ミサイルの仕様が変わった。

必中と言う点に変わりはないのですが、今作の場合は全パーツにヒットという効果になっています。通常の技で全パーツヒット攻撃というと、がむしゃらが使える格闘攻撃だけだったのですが、めでたく射撃でも可能になったということです。さらにがむしゃらだと行動後は防御および回避不能という隙だらけという欠点がありますが、ミサイルならば隙なしです。(ねらいうちにしていたら話は別ですが。)

ただし、まったくリスクがないわけでもありません。がむしゃらと比べると行動が遅いうえに、威力がめちゃくちゃ低いです。クリティカルが入りさえすればだいたい30程度は与えられますが(それでも低い)、防御されたらダメージが雀の涙です。ひどいときには1しか与えられません。リーダーのあぶり出しに使う程度に留めた方が良さそうです。

メタビーが主役じゃなくなって正解かもしれませんね…。とどめに使えない反応弾はちょっとかっこわるい。

リトライがしやすくなった。

地味な利点ですが。これまではイベント戦で負けてゲームオーバーになったとき、タイトル画面に戻るしかありませんでした。長らくセーブしていなかったら災難です。でも今作の場合は、ゲームオーバーになってもエンカウント直後から再開できるようになりました。

でも、足を踏み入れたらイベントが始まるポイントの直前に戻るというわけではありません。勝てるような状態でないとやっぱタイトルに戻るハメに。でも今作は難度がかなり低くなっているので、ゲームオーバーになることもまれですが。

メダロット9の悪かった点。

以下、ネタバレを含む恐れがあるので注意。

リュウセイの言動。

ゲームやアニメのキャラに不満を抱くことなんてほとんどなかったのに、こいつは気に入らなかった。主人公はMEDA学院の特待生として入学し、その教室に初めて入ったときに、特待生だからどんなものかとリュウセイがちょっかいを出してきます。ロボトルになってしまうのですが、主人公とジッパーがあまりにも連携が取れてないせいで負けてしまう(もしくはまぐれで勝ってしまう)のですが、これを見たリュウセイや周りの生徒が愛想を尽かし、さらにリュウセイは主人公に合う度に、失せろだとお前には力不足だの、まるで見下したかの態度で頻繁にちょっかいを出してきます。

さらに厄介なことに、主人公とジッパーが仲違いをしたせいでとあるピンチにハマってしまうのですが、どうしてもリュウセイの手を借りないと脱出できない場面になってしまいます。嫌味な相手に借りを作ってしまうわけなのですが、今度はそんな相手がピンチになるような場面はなく、そのまま借りを作ったままお流れになってしまうという、消化不良に陥ってしまいます。

ライバルキャラのようなポジションなのでしょうが、かつてのコウジのようなライバルのように、主人公を倒してさらに高みを目指すような目標を持っているわけでもなく、終始嫌味のような印象のまま終わってしまいました。

あまりにも雑なエンディング。

ストーリーの主要な部分に関わるので詳しくは書けませんが、ラストボスを撃破すると当然のように大爆発。それからしばらく余韻に浸ったあと、唐突にスタッフロールがスタート。そして、「おしまい」の四文字。さらに唐突に、クリアデータの保存画面に移ります。えっ、これだけ?

スタッフロールがいきなり流れるのはまだいいとしても、それからの後日談は一切語られません。ラストボスを倒してから、世界がどうなったか全くわからないのです。スタッフロールの最中に表示されるイラストによって、主人公たち探検部一行は日常生活に戻ったであろうことはかろうじて予測できますが、悪役側のその後は出ません。

伏線投げっぱなし。

雑に終わるエンディングの影響もありますが、ところどころ謎が明かされないまま終わってしまう要素が多々あります。ほんと唐突に終わるので、続編があるような雰囲気をかもしだしているようなこともありません。また、ただのステータス上げでしかなかったメダリアをストーリーに絡ませたのはいいのですが、これが一見しただけではすんなりと理解しにくいストーリーになっているのはなんとも。

サイカはロボロボ団となって結局何がしたかったのか。なぜ、ロボロボ団長はミオたちに対抗するため新兵器を取りに行くといったきり帰ってこないのか。なぜ、校長先生はサイボーグなのか。なぜ、セレクト隊の隊長はあんなに怪物討伐に執着するのか。なぜマインちゃんは、ロボロボ団のものであるはずのデスプロビデンスがパートナーなのか。(単純に、機体解説文からメダロット8のときの文章を消し忘れた恐れもあるけど。)メタビーのもともとの持ち主は誰なのか。そもそも、なぜ主人公が特待生として選ばれたのか。とにもかくにも、いろんなものがわけわかめ。

このままじゃ、某MGSみたいに未完成呼ばわりされちゃうよ…。

メダリアの説明不足。

メダルにはメダリアを3つ装着できますが、組み合わせてによってはメダリアの文字がグレーアウトしてしまいます。かと言って、ちゃんと白文字になるように組み合わせしたところで、メダルに何か影響があるわけでもありません。グレーアウトになる原因を調べようにも、ロボトル辞典に詳細は載っておらず、謎のままです。

また、メダルの性別を変更、つまり性転換の方法もあるようなのですが、これも詳しい方法は今のところ不明です。♂3体、♀2体という構成なので、これが出来ないといつまで経っても♀3体が実現できません。特定のメダルしかできないのか、特殊なメダリアがあるのか、あるいはメダリアの特定の組み合わせがあるのか、謎は深まるばかり。簡単に攻略情報を晒してしまっては元も子もないので、一概に欠点とは言い切れない部分ですが、やきもきさせられます。

全体的に処理落ちしている。

ロボトル中の演出など、ほとんどがメダロット8と変わらないのに、どういうわけか処理落ちが目立ちます。3vs3になるともちろん、オブジェクトの多いフィールドだとさらに落ち、極めつけには巨大メダロット戦なんて耐えられたものではありません。動作が快適になるだろうと思って、わざわざ性能の高いNew3DSLLを選んだというのに。

かつてメダロットRでも、ロードの長さには悩まされましたが…。

ラストバトルがめんどくさすぎる。

ラストバトルには巨大メダロット戦が含まれています。しかし、5戦も連続で同じ巨大メダロットを相手にさせられるのは、いくらなんでもやりすぎではないでしょうか。さらに1戦ごとにプレイヤーのメンバーは変更になり、最初の1戦以外はセッティング固定のモブキャラのメダロットを使わなければいけません。プレイヤーにおこぼれのないモブなんて使ってもうれしくありません。

しかも巨大メダロット5連戦を終えたあとは、正体を表した真のラストボスとの最終ロボトル。これまで巨大メダロット戦含め、一切の休憩なし。計6戦をセーブなしのぶっ続けでやらなければいけませんでした。アホか!上記の処理落ちも相まって、巨大メダロット戦は特に処理落ちがひどく、全戦終了まで合計で1時間程度はかかってしまいました。

メダロット7などでも、6vs6ロボトルの2連戦とかありましたが、さすがにここまで時間はかかりません。幸いなのは、かつてのラストボスよりははるかに難度が低いことでしょうか。

周回プレイが苦行の予感。

以前まではエンディングは、とくにストーリーはなく各地を自由にうろつけるようになりましたが、今作ではいわゆる強くてニューゲームになっています。つまり、レベルやパーツはそのままに、ストーリーを最初からやり直すということです。

二周目以降の特典として、初めにジッパーを受け取るときに、ついでに予備のパーツと称して、かつてのパートナー機もひとつもらうことができます。(カブト版の場合ならサイカチス、グランビートル、クロトジル、ガンノウズ)しかし、言い換えると一周につき一種類しかもらえないということ。つまり、すべての機体をもらうとなると、一周目も含めて最低でも5週もしなければいけないということです。さらに、クワガタ版も含めるとなると、合計で10周というとんでもない作業が待っています。とはいえ、これはひとりでやる場合です。協力者がいれば、多少はマシかもしれませんが…。

さらにめんどくさそうな要素として、一部のメダロッターは戦えるタイミングが決まっています。(たとえばメタビーと戦う場合は、鉱山の入り口前に居るときだけ。)それを逃してしまうと、次の周回に入るまで、戦うことができなくなってしまいます。

これなら、以前までの仕様の方が良かったのでは。同じ場所に常に居座ってくれた方が、パーツ集めしやすかった。ストーリーの出来もアレだし、何度も見たくない。

ヒロイン別エンドがない。

今まではストーリー中の行動に応じて、エンディングでは何かしらのヒロインとくっつく場面がありましたが、今作にはそんなものは一切ありません。これも唐突に終わってしまうエンディングの影響でしょうか。

以前までは周回プレイがなくやり直しが効かないので、いらない要素でした。でも今作にはせっかく周回プレイもあって相性バツグンだったかもしれないのに、何も進展しないというのは非常にもったいない。ミオやマインちゃんなど、かわいこちゃんがごまんといるのに。

細かいバグ。

メタビーの頭部を装備すると、なぜかレストアンジェのグラフィックが表示されてしまいます。また、反撃でリーダーの頭部にダメージを与えると、「リーダーメダロット特定!」のボイスが二度流れてしまいます。特に進行に支障はないものの…。

なぜかCERO:B。

メダロット8までは全年齢対象のCERO:Aでした。でも今作ではなぜか12歳以上対象のCERO:Bです。特に露骨な暴力シーンもなく、人が死ぬような場面もない、とても健全で安心してプレイできるはずのメダロットなのに、いったいなぜ?Bでも買うのに支障はないのですが…。

ヌッ!(絶頂)絶対これやろ。ついでにパッケージ裏面を見ると、セクシュアルアイコンも付加されてました。

ちなみに、セーラーマルチのスカートの中身は健在です。でも元となったメダロット8ではCERO:Aだったし、これはCERO釣り上げの対象にならなかったみたいです。(人間ではないから?)ついでに言うと、シマシマより真っ白してほしい。

まとめ。

メダロット8で大きく様変わりしたロボトルのシステムという長所を継承しつつ、さらにロボトルの良さを広げるためにいろいろチャレンジしてみたというのは感じます。とても良いことです。マスターとメダロットとのつながりもさらに密接になったので、それぞれのメダロットに愛着を持って大事にしてあげたくなります。

ただし良好なロボトル面とは裏腹に、ストーリーに関して欠点を抱えてるように思います。ストーリーよりはゲーム性を重視するぼくにしても、どうしても理解しがたいところが多々ありました。

発売してまだ一週間すら経っていないタイミングでいろいろ決めつけるには早すぎたので、まだまだ時間をかけてメダロット9と接していきたいと思います。正月休みもありますしね。いいタイミングで発売されたもんだ。