大事なとこ丸見え!?MangaGamerのゲームは日本で遊べるのか?

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indiegalaというサイトにて、Steamで遊べるゲームがたくさん入ったバンドルを、格安で購入することができます。新作ではありませんが、意外な掘り出し物が見つかるかもしれないので、Steamでよく遊ぶなら一度は覗いてみましょう。それはさておき、海外のサイトであるにも関わらず、明らかに日本のアニメ調な美少女キャラが描かれたバンドルがなぜかありました。海外にもこういうのを好む文化があったのか。また、steamは無関係です。

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普段とは違う、特殊なバンドル。

今回のindiegalaで販売されていたこの美少女だらけのバンドル「Sexy fools bundle」、これだけはSteamで遊べるゲームではありません。リンク先に入ってみると、年齢確認で18歳以上であることを求められます。つまりアダルトゲームです。「MangaGamer」という、いかにもな名前のサイトでダウンロードできるゲームのダウンロードコード詰め合わせとなっており、当然ながら他のバンドル同様、単品で全部買うよりもお買い得となっています。

そしてこのMangaGamerというのは、日本で作られた美少女ゲームを海外向けに英語で翻訳されたものが、主に取り扱われています。それなら英語の読めない日本人には用がないんじゃないのかと思われそうですが、海外向けの美少女ゲームの最大の特徴は、なんといってもなぜか大事なとこに全くモザイクがかかっていないことです。(すべての作品に該当するわけではありません。)日本ならばまずあり得ません。

何とサービス精神旺盛なことでしょうか。たとえテキストが読めなくても、美少女ゲームといえばやはりイラストが大切なので、それならば見えるものは全て見えた方が良いでしょう。しかしこのご時世、日本は規制がいろいろとうるさい時代です。そんなゲームが日本で遊べるのでしょうか。

結論から書くと、ダメでした。日本からプレイはできません。正確にはあと一歩だったのですが、そこまでの手順を以下に記しておきます。

バンドルを買ってみる。

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今回のバンドルに限らず、indiegalaではどのバンドルも日本から問題なく購入することができます。ただし購入にはクレジットカードが必要になるので注意。クレジットカードを持っていない人は、手数料がかかりますがVプリカなどを使用してもいいでしょう。

indiegalaはバンドルに対して好きな金額を支払うことで購入するシステムとなっているのですが、最低限支払う必要のある金額はページ上部に書かれています。今回のバンドルの場合は「Pay $9.99 or more」となっており、つまり「9.99ドルもしくはそれ以上」ということになります。古いゲームのみの詰め合わせですが、それでも9.99ドル、日本円にして約1,100円は安いのではないでしょうか。

金額入力は「$10」「$25」「$50」「$100」「Custom」から選択可能です。よほどゲームにお布施したいのであれば大金を払うのもありですが、そうでもないなら最低価格で済ませるために、「Custom」を選択して「9.99」と入力すればいいでしょう。

支払い方法はクレジットカード情報の直接入力以外にも、「Paypal」と「Bitcoin」があります。「Bitcoin」は何者なのかよくわからないのでさておき、「直接入力」だとJCBなどの一部クレカは未対応なうえに、海外サイトなので情報を直接送ることが怖い。ということは消去法で「Paypal」となるのですが、Paypalは規約でアダルト商品を取引することが禁止されているはず。と言っておきながらPaypalで購入出来るのですが、あとで怒られたりしないか心配です。でも明細には「indiegala s.r.l」としか書かれておらず、アレなバンドル名までは出ていません。

詳しい購入方法は他のサイトを見てください。

ダウンロードコードの発行。

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バンドルを購入すると、購入時に入力したメールアドレスに対してメールが届きます。そこにはダウンロードが載っているページへのリンクが貼られているので、それをクリックしましょう。今まで購入したバンドル一覧が開かれるので、今回の場合は「Bundles library」→「Special Bundles」→「Sexy Fools」と進みます。ゲーム名の一覧が出てくるので、それぞれのゲーム名の横にある「M♥G」のマークを押すことで、その隣にあるテキストボックスにダウンロードが出力されます。

そのダウンロードコードをMangaGamerにアクセスして入力することで、ようやくゲームが遊べるようになるのですが…。

MangaGamerにアクセスできない!?

先程出力したダウンロードコードを、MangaGamerで使わなければいけないのですが、残念なことに日本からのアクセスが遮断されてしまい、403エラーとなってしまいます。これではせっかく買ったダウンロードコードの使い道がありません。つまり、英語版のアダルトゲームで遊びたければ、海外に移住しなければいけません。通常ならば。

MangaGamerの運営会社は日本にあるそうなのですが、やはり日本では規制がうるさいため、何があっても日本のユーザに海外版が渡らないように、日本からのアクセスを遮断せざるを得なかったのでしょう。

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しかし、運良くなのかそれとも遮断が甘いのか、海外版のスマホからアクセスすると、なぜか403エラーになることなくトップページが表示できてしまいました。SIMカードは日本のものなので、日本からのアクセスに変わりはないはずのですが。ちなみに関係あるかはわかりませんが、機種は「Xperia Z5 Compact」です。(LTEだとなぜかOKで、Wi-Fiからのアクセスではダメでした。)そもそも海外版であったことが影響しているかどうかもわかりませんが。

ダウンロードコードを使うためには、まず会員登録しなければいけません。アカウントとゲームが紐付いた状態にして、アカウント画面からダウンロードする形式となるのです。その会員登録するためには、右上あたりにテキストで「New Registration」と書かれたリンクがあるので、そこから行えます。

会員情報の入力は特にややこしいことはないので、詳しい入力方法は省きます。ちなみにパスワードは、記号も含める必要があります。必要事項をすべて入力し、画面下の「Confirm & Create Accont」をボタンを押してみます。すると…仮会員登録できてしまいました。日本から。

ただしこれで終わりではありません。最後に、入力したメールアドレスに届いたメールのリンクをクリックしなければいけないのですが、これをクリックしてみると…403エラー、つまり本会員になろうにも、その画面だけアクセス遮断されてしまいました。すべてのページがスマホから見れるというわけではないようです。

ざんねん!!
わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!

ダウンロードコードの使い方。

もし遮断されることのない環境でアクセスできた方のために、会員登録後の手順を説明しておくと、indiegalaで発行したコードは、商品の割引クーポン扱いとなっています。バンドルに含まれている商品から何か一つをカートに入れ、決済の画面にてコードを入力することで、そのコードのゲーム分だけ購入金額が0ドルという扱いになります。これをバンドル内のすべてのゲーム分、繰り返す必要があります。

そして購入できた商品は、アカウントに紐付けされます。会員メニューを開くと購入したゲームの一覧が並んでおり、それぞれのゲームにダウンロードボタンが付いているので、それを押すことでダウンロードが始まります。完了すればようやく何もかもがご開帳のゲームで遊べるはずです。

ただしダウンロード自体は開始できても、当環境ではいくら待ってもダウンロードが進行しませんでした。何分かけても進んだのはほんのわずか、エラーとは言われないものの挙げ句の果てには進行が停止してしまい、それっきりダウンロードが進みませんでした。

お手上げです。

そこまでして見たい?

モザイクの向こう側を見るために手を尽くしましたが、結局ダメでした。日本に住んでいる限りは無理です。でも、労力に見合うものがその先に本当にあるのでしょうか。

そもそもモザイクをするのも、女性にとって見られるのが恥ずかしい部分だから、大事なところを隠したいのはわかります。でも、それを見せることが目的の場なのに、なんで余計なものにジャマされてしまうのでしょうか。大事なところだけに限らず、胸やおしりだって恥ずかしい部分のはずなのに、そこにモザイクがかかることはありません。なぜ大事なところだけモザイクなんでしょうか。

隠さなきゃいけない理由の一つとして考えられるのが、「行為」が直接行われている部分だからということでしょうか。快感のためだけに「行為」を求めても、本来は子を作るための行動であるため、ヘタをすれば望まぬ子を生み出すことになってしまいます。「大事なところ」と、ボカして書くくらいですからね。胸やおしりにあれこれされようが、デキてしまうことはありませんが、ソコだけは別です。そのマネを防ぐために「行為」の全貌がはっきりとわからないようにしているのでしょうか。

もう一つ思い当たるのは、(失礼に値するかもしれないので、初めに断っておきますが、)その部分の見た目は必ずしもキレイとはいえない、悪く言えば人によっては嫌悪感、簡単に言えばグロいからでしょうか。全部が全部そうではないのですが、「行為」をしすぎたアレは、取り返しのつかない見た目です。「開けている」ときのソレも、内臓が見えているのと同じだと感じることもあるでしょう。それを見て良いと思えない人は、少なからず居るのではないでしょうか。

ぼくも正直言って、やりすぎたアレは好みではありません。汚いとすら思ってしまいます。

しかし、「行為」をしていない純潔のソレは、胸やおしり同様に必死に隠すものではない、同等に扱って良いのではと思っています。デッサンの授業でもヌードの女性に来てもらうことはありましたが、それでも隠したりはしませんし、当然「行為」はしません。芸術の対象でいいはずなのです。さすがにヘアーは生えていますが。

「ぞうさん」は特にうるさく言われないんだから、「すじ」も少しくらい認めてくれても良いと思うのです。とはいえ、男女で意識の違いがあるので、難しい問題ではあります。これまでの意見はすべて、「行為」すらしたことのない男の言いがかりでしかありません。

まとめ?

結局、バンドル代は無駄になってしまいましたが、いろいろ考えた結果、あれこれ突破してまで行き着くものではないという結論に至りました。どうしても向こう側が見たければ、自分で描けば良いんです。

余談。

バンドルのバナー画像の真ん中に大きく描かれている二人組、「装甲騎女イリス」というゲームのキャラのようで、今回のバンドルの目玉商品ということなのでしょうか。女の子二人がうっとりした表情で重なりあっているので、そういうゲームなのかと思ったのですが、公式サイトを見た限りでは、屈強なおっさんやバケモノにむちゃくちゃにされるのがメインっぽい内容でした…。あと、なんで下の娘はもっこりどころかギンギンなんだろうか。